20 「社会保険に関する一般常識」(社労士合格体験談)

syrarousigoukaku

いよいよラストの科目である「社会保険に関する一般常識」です。

「どうせ一般常識といっても甘くないのでしょ?」とそんな声も聞えてきそうです。

私にとっては、「労働に関する一般常識」よりは、こちらの方が勉強しやすかった気がします。

労働の範囲は広すぎますからね。

ここでは、なんといっても「社会保険労務士法」がポイントです。

みなさんが目指している社会保険労務士について定めた「社会保険労務士法」ですよ。

興味があるかと思います。

法律の第一条には、「社会保険労務士又は社会保険労務士法人は、常に品位を保持し~」とあります。

「品位か。社労士の品格とは?」などと一人で感心してしまいました。

そのほか、「社会保険労務士法」では、社会保険労務士の行う業務、資格、登録なども勉強します。

合格する前なのに懲戒処分について勉強し、びくびくしてしまいました。そんな気が早い私です。

「社会保険労務士法」が、よく出題されるのも納得できます。

「君たちは、社会保険労務士を目指しているのですよね?

それではこれぐらいのことはわかりますよね」試験を作る側からすると、そんな感じなのかもしれません。

そして、ここでは「国民健康保険法」、「船員保険法」、「介護保険法」、「児童手当法」なども勉強します。

「国民健康保険法」は市町村が行う保険制度です。

自営業の人や勤めていた会社を退職した人などが加入する制度です。

一方、「船員保険法」は、船乗りさんの保険です。

船乗りさんたちは、健康保険ではなく「船員保険」という独自の保険に加入します。

船員というと、私の頭の中にはチャゲ&飛鳥の「セイラー・マン」が流れてきます。(古すぎ!)

各科目のおおまかなイメージはこんなところです。

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TACとフォーサイトの通信講座

大体の費用感としましてはTACの社労士の通信講座が30万円前後で、フォーサイトの通信講座が10万円前後になっています。金額では測れない細かい部分のサポートなどの違いがありますので各社公式サイトによってあなたの目でご確認されることがおすすめです。

社会保険労務士